新築工事 レポート

【榛原郡吉田町:37坪3LDKの家】 新築工事:基礎着工~上棟を行いました。

2024.12.17

こんにちは。
吉田町の東海住宅です。

早いもので2024年も残りわずかとなりました。
今年も弊社HP、並びにblogを拝見いただきありがとうございました。
2025年も引き続き更新を楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

さて、本日は榛原郡吉田町で建築中の、37坪3LDKの現場をご紹介いたします。
お施主様とは土地探しで出会うことができました。
ご主人様のご実家の近くで土地を探しており、弊社の分譲地(建築条件付き)を気に入っていただき、受注に繋がりました。

▼地盤調査
地盤調査

地盤調査は、建物の安全性と耐久性を左右する非常に重要な工程です。
近隣の地盤データだけで判断せず、実際の土地で調査を行っていきます。

▼着工
遣り方出し

遣り方出しです。
「建物の水平方向の高さ」「建物の配置」「壁や柱の位置」を規定していきます。

▼基礎工事
基礎工事

基礎の形状を図面で確認しながら地面を掘削し、防湿シートを敷きこみます。

▼鉄筋組工事~型枠解体
基礎工事鉄筋組工事

まだまだ基礎工事は続きます。
基礎工事は建物の土台をつくる工程で、建物全体の安全性や耐久性を支える重要な部分ですので、慎重に進めていきます。
型枠を設置し鉄筋を配置、その後コンクリートを流し込みます。

基礎工事基礎工事
基礎工事

建物の基礎が出来上がりました。
この時点で室内のレイアウトがなんとなくお分かりいただけますでしょうか。
広めのLDKに加え、バスルームや脱衣・ランドリー、洗面スペースも広めにとり、生活がしやすい間取りになっています。

土台伏せを行い、配管を終えるとつぎはいよいよ上棟です。

▼上棟
上棟上棟
上棟上棟
上棟の様子です。
大きなクレーン車で、木材を運んでいきます。
上棟は1日で行われますので、大工さんのチームワークの見せ所。
あっという間に建物の大枠が完成しました。

棟木に飾り

棟木に飾りを取り付けて終了です。

▼静岡県産材の使用
構造材の標準仕様構造材の標準仕様
東海住宅は静岡県のFUJI HINOKI MADE(フジキノキメイド)を構造材の標準仕様として使用しております。
弊社こだわりの静岡県産木材についてはこちらをご覧ください。
東海住宅のぬくもりある木へのこだわり

▼制震テープ
制震テープ
柱・梁と合板の間に「制震テープ」を貼っていきます。
この耐震テープのおかげで、地震による住宅の揺れを軽減することができます。

▼屋根 断熱材
屋根断熱材

小屋裏の断熱パネルを敷き詰めます。
断熱性の高い硬質ウレタンフォームのパネルで、室内からの湿気をガードし、断熱材内部に結露を発生させない高性能な断熱材です。

以上、榛原郡吉田町 37坪3LDKの家の新築現場をご紹介いたしました。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。

榛原郡吉田町エリアで高気密・高断熱・高耐震の高性能住宅をお考えの方は東海住宅にご相談ください。
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